ゴエモン(その2) ひとりごとへ戻る

昼寝中10日後に、再度動物病院へ行く。
前回の虫下しが効いているかどうか、便の検査を受けるのだ。
今回は院長先生ではなく、あの関西弁の若い獣医さんがやってきた!「おっ、もう虫はいませんね。念のため、4日後にこの薬を食べさせてください」「それより、こいつ。やんちゃそうやなあ〜」
が〜ん。気になっていたのだ、ゴエモンの暴れぶり。獣医さんが言うのだから、本物に違いない。
その後、ゴエモンはますます凶暴化している。性格が悪くなっているのではないかと心配している我々は、すっかり親バカである。ホントに手がつけられないのだ。
しかしゴエモン、ちょっと大きくなったからって、君がまだアカチャンだということは知ってるぞ!自分の寝ているエリアから人が移動すると、数分後には寝ぼけまなこのフラフラ足で追ってきて、また人のそばで寝るんだよな。
そのうち、こんなことが懐かしく感じる日がくるのだろうけど。
(2002.8.17)