2004年11月09日
住む。
『住む。』という雑誌（季刊）が好きでよく読む。
僕は、2004年冬号NO8に書いてあった文章を
手帳に書き写し、よく読み返している。
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家は、可能な限り小さく、
過不足のない簡素な暮らしを求め、
自然の恵みを充分に受け、
少しの工夫をし、無駄なエネルギーを使わず、
土に戻せるものは、できるだけ還し、
土を耕し、家族で少々の野菜も収穫し、
数本の果樹を植え、樹木と共に過ごし、
四季のうつろいを身近に感じ、
自然に向かって開かれた生活を心掛け、
陽だまりと日陰を楽しみ、
風の音、川の音に耳を澄まし、星を飽かずに眺め、
つくれるものは、自らの手でつくり、
安らかな家であり、静かな暮らしでありたい。
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※今日は特別な日なので、4行日記は恩赦。
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投稿者 Master : 2004年11月09日 23:50