2005年04月02日
映画『運命を分けたザイル』
見に行った人の話を聞いて(読んで)いて、
「行くぞー!」と思っていた映画。
やっと見に行くことができた。
構成上、ハラハラ、ドキドキすることはないはず。
本人達へのインタビューと再現シーンが交互にあらわれ
ある意味、淡々ともしている。
しかし、迫力ある映像と、想像を絶する世界での出来事に
終始、目を離すことができなかった。
(ドキュメンタリー映画はそういうものかもしれないが)
余分なものが一切ない、「実話」の力強さ、迫力を感じられる
そんな映画でした。
映画を見た後、Masterが売店で
「死のクレバス―アンデス氷壁の遭難」(岩波現代文庫)を購入。
本を読みながら、帰宅しました。
*画像は、Cafeの店先にいた招き猫 @渋谷
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投稿者 hyahya : 2005年04月02日 17:02